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2011.12.24-28 モルダヴィア共和国 サランスク
サランスクでの2年連続開催となったロシア国内選手権は、バンクーバー五輪銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコの復帰戦として内外から大きな注目を集める大会となった。
バンクーバー五輪後は競技会出場資格のはく奪や膝の故障などのトラブルに見舞われたプルシェンコだが、今回も膝の痛みを抱えながらも四回転ジャンプをショートプログラム、フリーとも成功させ他を圧倒。
合計259.67点で自身9度目の優勝を飾った。プルシェンコはこの結果により欧州選手権の出場権を獲得したが、欧州選手権以後に膝の手術を受ける予定で世界選手権には出場しない。
2位には世界選手権3位のアルトゥール・ガチンスキー、3位にはセルゲイ・ヴォロノフ。
バンクーバー五輪以来の公式戦出場となったロシアナショナル大会において9度めの優勝を飾った。
地元サランスクの大声援を受け、初優勝を飾った。
ペアでは昨年のチャンピオン、ボロソジャール&トランコフ組と川口&スミルノフ組が揃って欠場。
昨年3位で今シーズンからホームリンクをこのサランスクへと移したベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ組に大きな期待が集まっていたが、ショートプログラム・フリーとも1位を獲得し、国内選手権初優勝を飾った。
2位は世界ジュニア銀メダリストのクセニア・スタルボワ&ヒョードル・クリモフ組、3位には近年の不調を払拭したアナスタシア・マルチシェワ&アレクセイ・ロゴノフ組が入った。
アイスダンスではエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ組が2年連続の優勝。
2位にはエレナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ組、3位にはエカテリーナ・リャザノワ&イリヤ・トカチェンコ組。
<Text / Photo MIWA MORI>
女子シングルは、GP(グランプリ)シリーズ2戦優勝で鮮やかなシニアデビューを果たしたエリザベータ・トゥクタミシェワに注目が集まっていたが、ショートプログラム・フリーともに不調で精彩を欠いた。
ジュニア時代からのライバルで昨年の国内選手権優勝者、アデリーナ・ソトニコワが、ジュニアGPファイナルを制したユリヤ・リプニツカヤを僅差で抑え、3度目の優勝を飾った。
3位にはGPF3位のアリョーナ・レオノワが入り、トゥクタミシェワは6位に終わった。
シーズン序盤は調子を戻せずにいたが、ナショナル大会では地力を発揮し連覇。
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