イオンカップ
世界新体操クラブ選手権大会 2013
2013.10.25~27 東京・東京体育館
イオンカップ世界新体操クラブ選手権大会が東京体育館で開催され、ロシアの新鋭ヤナ・クドリャフツェワ(16歳・ガスプロム)が合計75.100点で個人総合初優勝を飾った。
クドリャフツェワは8月に行われた世界選手権キエフ大会において最年少15歳にて個人総合優勝を果たしたニューヒロイン。次々と難しい技を淡々とこなしていく姿はさすがに新女王と言ったところだ。日本初お披露目となったイオンカップ会場でも観客を大いにうならせた。
同じガスプロム所属のマルガリータ・マムーンは、世界選手権同様にミスが多く個人総合は3位(合計72.850点)に終わったが、ロシア・ガスプロムは14大会連続16度目のイオンカップクラブ選手権の優勝を果たした。
個人総合2位にはベラルーシのメリチナ・スタニオウタ(合計73.150点)が入った。
<Text/Photo Miwa MORI>
ヤナ・クドリャフツェワ(ロシア)のフープの演技
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