2013 国際ジュニア体操
9/22-23 横浜文化体育館
2020年の夏季五輪が東京に決まり、年齢的なピークに適合するジュニア世代の選手たちが集まった。男子は日本選手の安定的な強さが際立ち、萱 和磨(16歳)が86.450点で優勝、谷川航(17歳)が85.400点で2位となった。女子はアメリカのベイリー・キー(14歳)が58.400点で優勝した。
ロシアからは男女各2名、ウクライナからは男子2名が来日し、女子種目別段違い平行棒でマリア・ボンダレヴァが3位、男子吊り輪でイリヤ・キバルタス(ロシア)が優勝、アルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が2位と鉄棒で3位をそれぞれ獲得した。
<Text/Photo MIWA MORI>