第49回全日本シニア体操競技選手権大会
10月14日~15日 東京体育館
全日本シニア体操男子個人は、コナミスポーツクラブの加藤凌平が合計89.400点で初優勝。女子個人は杉原愛子(朝日生命)が4種目合計57.700点で初優勝を果たした。
◆加藤凌平
「最後まで大過失なくよく通せたなと思う。(全日本団体は)五輪に迫るくらいの演技をしたい」
◆杉原愛子
「58点にいきたかったのであと0.3足りなかった。着地の0.1を大切にしていきたい」
男子団体は徳洲会体操クラブが合計441.500点で8年ぶりに制し、女子は朝日生命が合計256.300点で6連覇を達成した。
男子個人総合
1位 加藤凌平(コナミスポーツク)89.400 / 2位 岡 準平(徳洲会体操ク)88.950 / 3位 武田一志(徳洲会体操ク)88.900 / 4位 齊藤優佑(徳洲会体操ク)88.650 / 5位 古谷嘉章(コナミスポーツク)87.700
女子個人総合
1位 杉原愛子(朝日生命)57.700 / 2位 前田早知子(岩手県体操協会)52.050 / 3位 西美寿紀(相好体操ク)51.900 / 4位 ダンコ絵里香リン(朝日生命)51.450 / 5位 石坂真奈美(朝日生命)51.350
男子団体総合
1位 徳洲会体操クラブ 441.500 / 2位 コナミスポーツクラブ 433.850 / 3位 セントラルスポーツ 428.650
女子団体総合
1位 朝日生命 256.300 / 2位 相好体操クラブ 234.250 / 3位 藤村女子高等学校 193.800